隣人のひとり言

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2004年 12月 11日

12/11 相田みつを

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うちの母親が相田みつをが好きで、
昔からぽつぽつと僕に詩集を送ってくれたりしました。

今、テレビで「相田みつを物語」やってます。

いやー、考えさせられる。
プラス、泣きそうになります、彼の言葉に。

『つまづいたっていいじゃない
 にんげんだもの』

・・・泣かすなよ、みつを。グスン・・・



芸術家ってなんですかね?

その定義はきっと議論し始めたら人生が終わるまで続く。

では、芸術家が絶対にやってはいけない事は何ですかね?
今までの僕だったらきっと
「結婚」
って即答してたと思います。

だけど、そうでもなさそうですね。
相田みつをを見てたら、そう思いました。
いや、奥さんの方を見てたら、ですかね。


芸術家が生まれるのは、才能ではないですね。
全ての要素が、何百万分の一くらいの確率で、
おそらく奇跡的な確率で生まれるんです。

才能ではないんです、きっと生き方なんです。
それが芸術家を作る。
そしてそれに関わる全ての人間、
全ての瞬間が重要。

そして芸術家は負けないし、曲げない。
いや、曲がらない。
そして曲がらないうちはずっと芸術家でいられる。

売れてない頃の相田みつをも芸術家だし、
売れ始めてからもそう。今もそう。
曲がらないうちは、
ずっとずっと芸術家でいられるんだ。



芸術家がやってはいけないこと、
それはきっと、生きながらよそ見をする事ではないだろうか?

なんとな〜く、僕はそう思った。


・・僕はいつまで芸術家でいられるだろうか?
社会の荒波にも、優しさにも負けずに、
自分をまっすぐ持っていられるだろうか?


この不安との共存が、
今はたまらなくおもしろい
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by quasi-world | 2004-12-11 23:17 | 哲学


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