隣人のひとり言

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2006年 11月 01日

多数決。


例えば、6人の人が一部屋に集まって

そのうちの5人が喫煙者だったとして

そこが密閉された喫煙所のように

煙たくなるのは仕方ない

非喫煙者のためにできることは少ない

喫煙者は気持ちはそんなに咎めない


これが逆の立場で

5人が非喫煙者で1人が喫煙者だったら

喫煙する者の肩身は狭い

ちょっとでも嫌な眼でみられたら

たちまち煙草を押しつぶすだろう

悪いことをしているわけでもないのに



つまりのところ

多数決というのはそういうことだ

そこには

真実も正義もない

人は周りの人と足をそろえて歩くことで安心する

ただ それだけのことだ

世の中の多くのことが

多数決で可決されてゆく

傷つく人の割合が少ない意見を無視しろ

そう歌いながら


1人 vs 100人の戦いで

1人の方が勝ってもおかしくない時代が

いつかくればいいのにと 願ってやみません



本当の真実に辿り着くときはいつも独りで

1人で辿り着いた事実など誰の耳にも響かない



ふと、そんなことを思ったハロウィーンの夜でした。



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KIRA
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by quasi-world | 2006-11-01 09:59 | 哲学


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