隣人のひとり言

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2007年 02月 27日

海を前に我の小ささを知りて。

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部屋で考え抜いて

しぼりだした自信の答えも

大洋の前では

言うのをためらう程こっけいである


ーー隣人のキラメキ



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よく言うんですよ
「部屋にいて、どんなに頭を使っても
エベレストの頂上からの景色は見えてこない」って。

百聞は一見にしかず、なんて温い意味合いじゃなくて
想像力が豊かである人間であるがゆえ、
陥りやすい過信があると思うんです


なんでもわかる、
そう思うから宇宙の謎にまで興味を持つし、
勿論、そのおかげでの向上も多々あるし、
逆に働くと
超能力や不思議現象など
説明のつかない物事をどうしても信じにくくなるのが人間。


タネがまっったく分からない手品と
超能力との間には
本当は差なんてないんですよ。

同じと言ってもいいと思います。


実際、目の前で同じことを
一人のマジシャンと、一人の超能力者がやったとしたら

マジシャンに対しては
「素晴らしい!!」

超能力者に対しては
「なんかタネあんだろ!!」

そういう反応。あら不思議。
それが人間ってもんですよね



僕は考えるのが好きなので
「考える派」に賛成なのですが
それはあくまで人間レベルでの話。

いくら考えても、自然も勿論超自然も
人間が超えられるわけがないんですよ


分かり得ないこともあると知りつつ
全てのものごとに自分なりの解釈を探求する、
それこそが人生を豊かにするひとつのスパイスだと考える。


久しぶりに帰った実家の大洋を見ながら
海と宇宙の雄大さに
自分の日々の焦燥の歩みが
登りエスカレーターを必死に下ろうとする
地団駄のように思えて笑えた



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KIRA
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by quasi-world | 2007-02-27 00:30 | 隣人のキラメキ


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