隣人のひとり言

quasiworld.exblog.jp
ブログトップ

タグ:ひとり言 ( 51 ) タグの人気記事


2007年 02月 18日

そうなんだよなぁ〜、そうなんだよ




道徳的現象なるものは存在しない

あるのはただ、

現象の道徳的解釈である


ニーチェ



*******************************

自分らが作り上げてきたもの

信じ込んでいるものを

当たり前だと思い

疑う事をやめてしまったら

そこに革命、もしくは進化すら存在しない


それは 悲しくないですか?




脳が羽ばたけるなら


頭蓋骨すらいらない


時々 そう思います




***********************************

KIRA
http://www.quasi-world.jp/
a0025567_23335860.jpg
[PR]

by quasi-world | 2007-02-18 22:50 | 心に触れる言葉たち
2007年 02月 16日

惑星のゴール inspired by 『終末のフール』(伊坂幸太郎)

a0025567_2352450.jpg


「『二月なのに暖かくていいね〜』なんて言ってたらしいよ、
俺らの曾祖父ちゃんたちの時代」

「げっ!なんてのんきな!」

「いや、だってさ、流れ星見て願い事してたってくらいだから」

「なにそれ? なんで流れ星に願い事すんの?意味わかんねぇ」

「珍しかったからでしょ〜、叶うんだってさ、願えば」

「はっ、流れ星が叶えられる願いなんて、せいぜい惑星破壊がいいとこだろ?」

「確かに」

「核ミサイルよりタチ悪ぃつ〜の」

「ゆるい時代だったんだろうね〜」

「危機感足りなすぎだっつ〜の、実際今みたいに流れ星が地球目指して降ってきてみ?
願い事してる場合じゃねぇだろ?」

「いや、きっと願うよ」

「なにを?」

「地球にぶつからないでください、って」

「ははっ、そこまでのんきかよっ」

「仕方ないだろうよ、できることが少なかったんだから」

「それは違うな、できることがじゃなくて、やらなきゃいけねぇことが、だろ」

「まあね、平和だったんだろ」

「それにしたって、ちっとは孫の孫の世代のことも考えろっつ〜の」

「でもね〜100年200年先のこと考えろっていってもね〜」

「ま、無理か。一年先すら危ういもんな」

「うん」

「だから俺らも案外こうしてのんびりしてられんだろうな」

「だね〜、決まってしまえば3年なんてやっぱり長いよ」

「あと3年しか、がいつの間にかあと3年も、になったもんな〜」

「危機感足りねえ〜つ〜の」

「ははは、違いねぇ」

「でもさ、最後の瞬間って実際どんな感じなんだろ?」

「うーん、宇宙のチリになる瞬間か・・世界がひとつになんじゃね?」

「ひとつに?なんで?」

「だってよ、地球のどこにいたって、昼だって夜だって、地球最後の瞬間は同時なわけだろ」

「うん、そうだねぇ」

「あっ! 考えてみたら、これって結構素敵じゃね?」

「素敵?? なにそれ、気持ち悪いな〜、女子じゃあるまいし」

「いやいや、考えてみろよ、地球最後の瞬間をよ、大切な人と寄り添って待つわけだよ」

「うん、きっとパニックなんかにはならないよね、その頃には」

「だろ? じっと待ってるか、好きなもん食って待ってるか、もしかしたら普通にその
辺散歩してるかも知れねえし、寝転がって空みてるかも知れねえ」

「うんうん」

「でよ、いよいよって時になったら、世界が初めてひとつになんだよ」

「ひとつになるの?」

「ああ、ひとつになってよ、そんで世界が声をそろえて一斉に言うんだよ」

「なんて?」



「サヨウナラ、ってさ」








*この文章は伊坂幸太郎さんの小説『終末のフール』を読んで
そこから僕が妄想して考えた会話で、本編とは一切関係はありません。


***********************************

KIRA
http://www.quasi-world.jp/
a0025567_23335860.jpg
[PR]

by quasi-world | 2007-02-16 23:03 |
2007年 02月 13日

チルドレン




そういえば、CHiLDRENという映画でこんな台詞がありました。



『ところで、あんたらのやってる仕事で奇跡は起こせんのかい?』




なんだか、ぐっときました。






目指すならそこ、やるならそれ、です!!


***********************************

KIRA
http://www.quasi-world.jp/
a0025567_14495426.jpg
[PR]

by quasi-world | 2007-02-13 23:26 | 映画
2007年 02月 13日

チェス



信じてもいない神に頼る


そんなことが当たり前に起こる



「現実逃避」なんて

使い古された言葉じゃなくて


「現実認識不可」と呼ぶべき疾患



なにかが欠けている



そんな気がしてならない



地下鉄の車内で 会話をする二人のサラリーマン

台詞を読むように 仕事 上司 の 愚痴をこぼす


きっと隣の車両でも その隣の車両でも

あふれる愚痴愚痴


丸ノ内線の車両を端から端まで歩いて

ひとつでも個性的な車両をみつけることができるだろうか?


ひとつとして同じ人が乗っている車両はないのに

きっときっと 同じに見える



そんな空間を現実だと思ったら

どんな奴でもやる気は失せる



このよどんだ空間は 


現実ではないんですよ



それがどうしてわからないんですか






チェスの駒だって 時々 人に動かされるのを嫌う


あるべき場所にいるだけじゃ


あなたも駒に成り下がる





***********************************

KIRA
HPリニューアルしました!!
http://www.quasi-world.jp/
a0025567_14495426.jpg
[PR]

by quasi-world | 2007-02-13 23:17 |
2007年 02月 05日

うんざりするなら、ねぇ

a0025567_23234774.jpg



みんなと同じ

みんなと同じ


みんなと同じ・・・・






いい加減、

うんざりしませんか?




**********************************



いまだに、ブランドものの鞄とか自慢げに持ち歩いてる
ねーちゃん見ると、イライラします。

なんだそりゃ、ってね


金かけて無個性になりたいっていう感情が
さっぱりわからん。

いや、そういう世界が。



高校卒業して、
制服もブレザーもない世界にたどり着いたんでしょ?

もっと探そうよ、自分らしさ。






最近時々左手がしびれます


何かを失いそうなのか

何かが生まれそうなのか



見知らぬ焦燥に

新しい自分を探し求める





***********************************

KIRA
http://www.quasi-world.jp/
a0025567_14495426.jpg
[PR]

by quasi-world | 2007-02-05 23:25 |
2007年 02月 03日

trust your feeeeeeling.

a0025567_21212825.jpg



他人の言うことばかり気にして

幸せにならなかった人間を


わたしは沢山知っています



************************************


そういえば先日、久々にポストカードを販売してもらってる
お店、sept、に行き、新作を追加してきました☆

最近ずーーっと更新に行けてなくて、
実は9ヶ月ぶりくらいに行きました(ー_ー;)

その間家賃(BOX間借り料)滞納しまくりの悪い奴です(恥)

でも、そんなだらしない僕を温かい目で見守って、
ずっと待ってくれていたseptさん、ありがとうございます!!
ここは素晴らしいお店です!!

皆様も、もし高円寺に足を運ぶことがございましたら
是非是非、septに寄ってみてください(^_^)/
いろんなもん売っててなかなかおもろいですよ♪♪

これからはしっかり定期的に新作納品しにいきます☆・・・たぶんw



『高円寺レンタルボックス sept』
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南2-20-14
03-3313-7765
営業時間
11:30〜20:30
http://www.sept.ne.jp



***********************************

KIRA
http://www.quasi-world.jp/
a0025567_14495426.jpg
[PR]

by quasi-world | 2007-02-03 21:21 |
2007年 02月 01日

never change

a0025567_07686.jpg



自分で変えようとしない限り


待ってても何も変わりはしない



*****************************


「いつか」がいつなのか、
一度真剣に考えてみるといい。

繰り返しの毎日の中で
そのリズムが切れる日が「いつか」だとして

そんな日が想像できますか?


「待つ」ということに
体力を使えるほど君は暇じゃない

時間も可能性も無限ではなくて
歳ばかり重ねて失う何か


「いつか」が仮にやってきたとして
その時のあなたに 何ができますか?



口を噤んで 「いつか」を忘れて


じっとしてても じたばたしても
君には「今」しかないんだから

変えるなら まず自分からでしょう?




そう 思わないかい?




***********************************

KIRA
http://www.quasi-world.jp/
a0025567_14495426.jpg
[PR]

by quasi-world | 2007-02-01 00:16 |
2007年 01月 08日

妹を殺す


最近、ニュースでよくやってますね。

ある男が実の妹を殺害した、という事件。

妹に、

『あんたには夢がないよね』

となじられて、それでカッとなって殺した、
兄貴はそう証言しているらしい。


いやはや、この事件は実に切ない。
兄貴が切ない。


妹の言い方に、多少問題があったとはいえ、
『夢がない』と言われて、それで人を殺すくらい
この男には夢がなかったのか、と。

そう思い、切なくなる。




夢を持ってる人と、
夢を持っていない人、
いったいどっちの方が多いんですかね??


あなたは、

「夢はなんですか?」

と聞かれて、即答できますか?


同じ質問を子供の時に受けてたら
おそらくほとんどの人が即答できてたんだと思う。

パイロット、警察官、おもちゃ屋さん、看護婦さん、など。


なりたいものに、なりたい、
そう素直に思えてた幼少時代。

ちなみに僕は、漫画家になりたいと思っていました。



成長と共に夢は現実味を加算され、
可、不可の判断により、
手の届きそうなものに手を伸ばそうとする人が多くなる。


夢が「現実的な理想」になる。


このあたりから、それを目指して生き続ける人と、
「現実的な理想」を夢みて普通に生きる人とに分かれる。


だけど、
普通に生きる人は、イコール夢のない人ではないと僕は思う。


今回の事件の男は、これに該当しない気がします。


両親は確か二人とも歯科医で、
この男も歯科医を目指して勉強してたはず。


事実。歯科医になることが彼の「夢」ではなかった。そうありえなかった。


目指していたにも関わらず、望んで目指していなかった。

細かい家の事情は知りませんが、
こういう子供の人生が、僕は一番かわいそうだと思う。

歌舞伎役者の子は歌舞伎役者、みたいな。
小さいころから、意思を持つ前から、
何かを押し付けられる、そんな圧迫的な道。

本当にかわいそうだと思う。


よく、敷かれたレールの上を歩く、なんて表現をしますが、
そんな生温いもんじゃないんでしょうね。

きっと、肩幅ほどしかない空気ダクトのような狭い通路を
必死でホフク前進してるような、そんな圧迫感なんだと思います。


後ろにも戻れず、彼は何をみて進んでいたんでしょうか?






夢をもつことが偉いんじゃない

夢が叶わないのが失敗じゃない

どんな道であれ、自分の生き方に納得して生きれるような
そんな毎日を送っていければと思う。


誇りを持って生きていれば
夢がなくても、人はそれを幸せと呼びますよ。



***********************************

KIRA
http://www.quasi-world.jp/
a0025567_14495426.jpg
[PR]

by quasi-world | 2007-01-08 22:17 | ニュース
2006年 12月 20日

沢山寝ることは、現実を生きることとどう違うのか?



はい 最近タイトルに書いたことをよく考えます


例えば、人間が一日12時間寝ないといけなくなったら

そのときそこに 「夢」「現実」の違いに価値の差は生まれるんだろうか?と。


僕らは寝ると夢をみます

「最近夢見ない」なんて台詞を言う人がいますが、
人は寝ていると、ある周期で必ず夢をみています。

ただ覚えていないだけで、必ず見ます。

起きたときに覚えている夢は、その直前まで見ていた夢だけで、
寝始めてすぐ見た夢は忘れてしまうようです。



僕の疑問は、
「夢」でも人が生きてるし、
「夢」でも自分が登場するし、
「夢」でも世界が存在するのに、
どうして夢から覚めた「現実」の方がこんなにも具体的感情をともなうのか、
ということ。



ひとつ 聞きたいのですが?

いま、ここで生きていて、
「現実」の中で僕らは「夢」の話をしますが、
じゃあ逆に、「夢」の中で、
その世界とは違う「現実」の世界があるんだ
と意識したことがある人はどれくらいいますか??



おぼろにしか覚えていない「夢」だから
もしかしたら意識もしてるのかも知れないですが、
その記憶を持って目覚めることはない、と思いませんか??


「夢」の方が、完全に独立、孤立した世界で
それが故に完成された世界なんじゃないか、
そう思えることがあります。

他をよせつけない、ひとつの内なる世界といいますか・・


なんとなく精神的に「自由」な気がするんですよ。


覚えてないだけで、本当は自由な世界な気がするんですよ。


人間が一日にとる睡眠の時間が
もっともっと伸びたとして、
平均16時間寝るとしたら、
きっと「夢」の方で僕らは生きれるんじゃないだろうか?


現実が嫌いなわけじゃないし、
逃げたいと思ったこともないけど、

人間が探し求めている理想郷が
ひょっとしたら壁を一枚隔てて裏っかわの、
そんな身近なところにあって
いつも見ていたのに「よく見ていなかった」なんて言ったら
微笑ましいくらい情けないオチだなぁ〜と、思ったりしたんです☆



死後の世界ってのが
「夢」の世界だったとして
24時間睡眠の現実ということなら
僕らにとっても少しは受け入れやすい。



KIRA

http://www.quasi-world.jp/
a0025567_14495426.jpg
[PR]

by quasi-world | 2006-12-20 10:46 | 哲学
2006年 11月 01日

多数決。


例えば、6人の人が一部屋に集まって

そのうちの5人が喫煙者だったとして

そこが密閉された喫煙所のように

煙たくなるのは仕方ない

非喫煙者のためにできることは少ない

喫煙者は気持ちはそんなに咎めない


これが逆の立場で

5人が非喫煙者で1人が喫煙者だったら

喫煙する者の肩身は狭い

ちょっとでも嫌な眼でみられたら

たちまち煙草を押しつぶすだろう

悪いことをしているわけでもないのに



つまりのところ

多数決というのはそういうことだ

そこには

真実も正義もない

人は周りの人と足をそろえて歩くことで安心する

ただ それだけのことだ

世の中の多くのことが

多数決で可決されてゆく

傷つく人の割合が少ない意見を無視しろ

そう歌いながら


1人 vs 100人の戦いで

1人の方が勝ってもおかしくない時代が

いつかくればいいのにと 願ってやみません



本当の真実に辿り着くときはいつも独りで

1人で辿り着いた事実など誰の耳にも響かない



ふと、そんなことを思ったハロウィーンの夜でした。



***********************************

KIRA
http://www.quasi-world.jp/
a0025567_14495426.jpg
[PR]

by quasi-world | 2006-11-01 09:59 | 哲学