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隣人のひとり言

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2005年 04月 24日

4/24 I don't believe in News.

バイト先に中国からの留学生がいる

たまにしか会わないのだけれど、会うといろいろと価値観の違う話が
できて、僕はかなり気にいっている

今日も、いま問題になっている中国の反日デモについてちょっと話した

彼女いわく、

「あれは一部の暇な中国人がやってること。
全部が全部あんなんだと思われて困る」


と、日本にいる中国人留学生ならではの居心地の悪さをぼやいてた。

「上海の人たちは忙しいから、あんなデモなんてやってる暇はない」

とも。

うむ、ごもっともだ。



僕は最近、極力ニュースを見ないようにしている。
例え見たとしても、ほとんど信じないことにしてる。


なにが本当で、なにが嘘なのか、
ニュースを見ていたって ちっとも分かりはしないんですよ、本当は。



例えば、
地中海にマルタ共和国という島国がある。

名前くらい知ってるでしょう。
テレビで見たことある人もいるかも知れない。
そこに行ったことのある友人を持っているかも知れない。


でもね、 本当にあるんですか、そんな国が?


あなた、自信を持って、確信を持って、
「マルタ共和国は存在します」と言えますか?





何かが事実であると知るには二通りの方法がある。

1)実際に自分の目で見て、足で踏み、空気を吸ってみること
2)テレビや他人から情報を得て、想像力をおりまぜ、信じ込むこと



僕は、誠に勝手ながら(1)の方法でしか物事を信じないことにしている


だから、僕はニュースを見ないし、信じないし、
いや、そもそも どうでもいい と思っている。






昔こんな話があった

とある友人Aの話だ。

Nちゃん: 「AちゃんとBちゃんって確か同じ中学だよね〜」
Aちゃん: 「いや、違うけど・・」
N: 「えっ、うっそー!だって同じって聞いたよ」
A: 「出身地は同じだけど、住んでた町が違うから」
N: 「えー、でも聞いたもん。同じって聞いたよぉー」
A: 「違うって」
N: 「えー、うそうそぉ〜!絶対同じだよぉー」
A: 「誰から聞いたの?」
N: 「Yちゃんから」
A: 「・・・・・・・」




これ実話ですよ。

当の本人が『違う』って言ってるのに、
自分が一度信じた情報のみを信じ続ける

そんな人間もいるんですよ




そんな感じで、みんながみんなテレビニュースの情報を信じきったらどうなります?

ね?

怖いでしょ??






世界は広過ぎるんですよ
それを全部把握しようなんて、虫が良過ぎる話なんですよ、絶対。



身近な世界をもっとよく知りましょうよ

世界の果てで起きてる物事は、
世界の果てに住んでる人々の身近な世界なわけですから、
僕らにはどうしようもないでしょう

いや

むしろ どうする必要もないんですよ



僕らは僕らの手の届く周りの人々を見てあげればいい
幸せにしてあげればいい
愛してあげればいい
助けてもらえばいい
手をつないであげればいい


そういう小さな輪 小さな和が 無数にできれば
結果、世界は和の集合体になる
世界で見る必要はまったくないけど
見たいんであれば きっとそうなる




手の届く範囲にあるものは

間違いなくリアルですよ

リアルなもの
  
否定できないリアルなものですよ

ブラウン管を通じて流れ出る 行ったこともない国の
見た事もない人々の叫び 恨み 流れる血を気にする前に

それを見て ほんの一瞬だけ感慨に浸る前に


僕らにはもっとできることがあるんです





80年の人生をかけて

幸せにできた人が一人でもいれば

それはそれで上出来な人生じゃないですか


何も世界の全てを知ろうとしなくてもいい

関心を持ってるふりして 一丁前にコメントなんかしてる場合じゃない

不確かな事実に憤りを感じてる場合じゃない



そんな場合じゃ ないんですよ

by quasi-world | 2005-04-24 19:24 | ニュース


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